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厳かな雰囲気で執り行える神前式

神前式とは、神社や神殿がある式場で行う結婚式のことを指します。

家同士の繋がりを重視する為、両家の親族だけで行う式で、三三九度の儀等の厳かな儀式を行います。白無垢に綿帽子といった、神前式ならではの特別な花嫁衣装が身に着けられるのが特徴で、新しい家族だけで親密に式を執り行えるというメリットがあります。近年では白無垢を着たいという花嫁も増えてきて、古式ゆかしい和婚を希望するカップルが多くなっています。

挙式費用は神様に収める玉串料(初穂料)と呼び、5~10万円が相場となります。その他に披露宴等を行う場合には別途費用がかかります。古来から受け継がれてきたイメージが強い神前式ですが、神社で結婚式を行う形式になったのは、わずか100年ほど前からです。神道がベースとなって、明治33年の大正天皇の結婚式を基に民間に広まっていくことになります。

元々は神殿という聖なる場で、家と家が神様の前で契りを交わして新郎新婦と両家の繁栄を祈ることが目的であり、スペースの問題で40名程度しか入れないということから、親族だけが参列することがほとんどでした。しかし、最近では友人の列席を認めている会場も増えてきていますので、友人を招待することも可能です。ただし、友人の列席が認められている場合でも、親族杯の儀の儀式でお神酒をいただくのは親族のみとする会場もあります。結婚式を挙げる予定のある人は、日本ならではの神前式で挙げてみてはどうでしょうか。

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